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諏訪での演奏と首都圏大会

  • 執筆者の写真: ホームページ 田中志穂
    ホームページ 田中志穂
  • 2021年11月24日
  • 読了時間: 1分

 日曜日はお世話になっている琴光堂さんのご縁で諏訪のビオレホールというスペースで演奏させていただきました。


 30分という短い時間でしたが、ソロでの演奏はすごくひさしぶりでした。MCがとっちらかってしまったけど、コロナで眠っていた本番の感覚がやっと戻ってきたような気がします。


そして、昨日23日は江戸川区総合文化センターで日本民謡協会の首都圏大会がありました。成年の部で道南口説を唄って総合で準優勝をいただきました。


唄は楽器と違って、練習量が多いほど技術が上がるというものではない気がします・・。練習も、喉の構造など想像しながら、「こうやったらどうなるかな?」という試行錯誤に近い感じがしています。


6年ほど唄っている道南口説ですが、今回は力の入れどころと、力を入れた後の節々の処理の仕方が掴めた気がしています。


唄も三味線も修練には時間が必要ですね。

 
 
 

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