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認定試験

  • 執筆者の写真: ホームページ 田中志穂
    ホームページ 田中志穂
  • 2021年10月10日
  • 読了時間: 1分

 今日は日本民謡協会の指導者資格認定試験でした。


ここ3年、認定試験を順当に受けていて、今回は“講師”の段階を受けました。一番上の資格まであと三段階です。


認定試験では実技の他に、学科試験があります。学科試験は基本的な民謡の知識を問う問題が多いのですが、最近なかなか字を書く機会がないので、「尾鷲節の鷲ってどう書くんだっけ?」とか「新潟県の潟ってどう書くんだっけ?」とか、なかば漢字の勉強ですね(笑)


なかでも、曲名から元唄(ハイヤ節、伊勢音頭、松坂、馬子唄)を当てる問題が、好きです♪


実技は、秋田おばこ、十三の砂山、木更津甚句の三曲でした。秋田おばこと十三の砂山は太弾きで演奏するのですが、木更津甚句は細物なので、フォームを変えて演奏しました。パッとフォームの切り替えがまだ難しいですね。


ともあれ、とりあえず滞りなく終わって一安心です。


上は、キャンドゥのドラえもんのジッパーパック(10枚入り)。三味線の絃の保管用にちょうど良さそうと購入したんですが、ほんとにちょうど良かったです✨

また買おう!


 
 
 

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